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2025.05.09
【ニュース】脱炭素先行地域選定結果(第6回)について

令和7年2月3日から同月6日までの期間に募集が行われていた第6回脱炭素先行地域について、共同提案を含め日本全国の35の地方公共団体から15件の計画提案が提出され、7件が先行地域として選定されました。

廃棄物資源循環分野では、一例として下記の取組が提案に盛り込まれています。

■山形県米沢市:米沢牛の約6割を飼育する米沢市・飯豊町が連携により、肉用牛ふんを活用した搬入(オフサイト)型バイオガス発電設備を導入

■鳥取県倉吉市:1市2町と地元の森林組合が連携し、地域の間伐材等を活用した木質バイオマス熱供給設備を導入し、どくだみの乾燥等に活用

報道発表資料 脱炭素先行地域選定結果(第6回)について | 報道発表資料 | 環境省

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