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2025.11.13
【ニュース】 一般公開シンポジウム「気候変動への適応-気候変動対策と持続可能な社会への取組-」を開催します

このたび、環境省は、一般社団法人環境情報科学センターとの共催により、一般公開シンポジウム「気候変動への適応 ― 気候変動対策と持続可能な社会への取組 ―」を開催します。


■ 開催概要

日時:令和7年(2025年)12月12日(金) 15:00〜17:15 ※ 基調講演・特別講演はオンデマンドによる事前配信方式 

開催方式:対面(会場)およびオンライン配信のハイブリッド形式 

会場:日本大学会館(東京都千代田区九段南4-8-24)およびオンライン配信 

主催:一般社団法人環境情報科学センター

共催:環境省 

後援(予定):環境科学会、環境経済・政策学会、環境アセスメント学会、環境福祉学会 などの専門学会が後援を予定。 


■ プログラム内容(予定)

1.開会挨拶 

大塚 直 環境情報科学センター理事長、早稲田大学法学学術院教授

2.基調講演(約20分/事前オンデマンド)

「気候変動影響予測・適応評価の研究と適応策の推進(仮題)」

講演者:三村 信夫 氏(茨城大学 地球・地域環境共創機構 特命教授) 

3.特別講演(約20分/事前オンデマンド)

「我が国における気候変動適応の取組と今後の課題」

講演者:関谷 毅史 氏(環境省 地球環境局長) 

4.パネルディスカッション(1時間55分/対面+オンライン)

パネリストおよびモデレーターにより、気候変動適応策、最新の知見、今後の社会・環境対応の方向性について議論予定。

パネリストには、気象、環境研究、生物多様性、都市工学などの専門家が参加予定。 

5.閉会あいさつ


本シンポジウムは、気候変動による環境・社会への影響と、それに対する「適応策」「政策」「地域・都市計画」を多角的に議論する場です。今後の防災・資源循環・環境政策の方向性を捉え直す良い機会となるでしょう。関心のある方は、ぜひオンラインまたは対面での参加をご検討ください。

詳細は環境省報道をご覧ください。


報道発表資料 一般公開シンポジウム「気候変動への適応-気候変動対策と持続可能な社会への取組-」を開催します