環境省は、2023年度における日本の温室効果ガス排出量(速報値)を発表しました。総排出量は約10億1,700万トン(CO₂換算)で、前年度比4.2%減、2013年度比では27.1%減と、過去最少を記録しました。要因としては、再エネや原子力の活用による電源の脱炭素化や、産業活動の減少によるエネルギー消費量の減少などが挙げられています。
部門別の排出量等の詳細は以下の環境省の報道発表をご覧ください。
環境省報道発表 https://www.env.go.jp/press/press_04797.html
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