今後の脱炭素社会に向けた国レベルの大きな方向性を示す地球温暖化対策計画、エネルギー基本計画の2つの計画について、経済産業省と環境省の審議会でそれぞれ相次いで議論が行われました。
2050年カーボンニュートラルの方針を受けて、エネルギー政策、地球温暖化対策に向けた政策のそれぞれにおいてどのような方向性が示されるのか、注目されます。
◎総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第43回会合)(2021年5月13日)
⇒次期エネルギー基本計画の骨格(案)
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/2021/043/
◎第7回 中央環境審議会地球環境部会 中長期の気候変動対策検討小委員会 産業構造審議会産業技術環境分科会 地球環境小委員会地球温暖化対策検討ワーキンググループ 合同会合(2021年5月19日)
⇒地球温暖化対策計画の構成(案)
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/chikyu_kankyo/ondanka_wg/007.html
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地球温暖化対策計画