特徴
- 市の複数の公共施設が隣接する好立地(市街地)を活かし、廃棄物エネルギーを近隣公共施設へ供給する「地域エネルギー供給センター」として位置づけ
- 災害等の非常時にもエネルギー供給できるシステムを構築し、公共施設の防災拠点としての機能維持を可能に
- 平常時・災害時の自立性を高めるため、ごみ発電設備とガス・コージェネレーション設備(常用兼非常用発電機)を装備
- 災害時には「ブラックアウトスタート機能」によりガス・コージェネレーション設備を起動させ発電を行い、焼却炉を再稼働

自治体の政策方針、背景
東日本大震災を契機に「災害時(長期停電等)に対応できるシステム」を構築する強靭化に資する計画とし、かつ廃棄物エネルギーを利活用した「地産地消のエネルギー面的利用(熱電供給)」の事業スキームを実現
エネルギー回収施設概要
施設 武蔵野クリーンセンター
処理能力 120t/日
発電設備 2,650kW
ガス・コジェネ 1,500 kW
施設 ※蓄電池容量(供給区域全体)
発電設備 1,620kWh
エネルギー供給先
市役所、総合体育館・温水プール、むさしのエコreゾート、緑町コミュニティセンター、緑町ふれあい広場、小中学校等
今後の拡大策
「武蔵野市エネルギー地産地消プロジェクト」(平成30年度から3ヶ年)により、昼夜のエネルギー需給ギャップの平準化と、更に約1,000(t-CO2/年)の二酸化炭素(CO2)排出削減を実現

引用・参考資料
- 武蔵野市資料
- 令和元年度廃棄物処理システムにおける低炭素・省CO2対策普及促進方策検討調査及び実現可能性調査委託業務報告書
添付資料
平成30年度廃棄物エネルギーの地域での利活用促進に関する説明会講演資料_武蔵野市.pdf