★環境省、廃棄物資源循環学会主催の標記シンポジウムが令和4年3月16日(水)に開催されます。
(環境省HPより)
2050年までのカーボンニュートラル達成に向けて、廃棄物分野では、一般廃棄物の焼却や埋立処分に伴う直接的な温室効果ガス排出の抑制のほか、収集運搬過程における燃料使用や、中間処理施設等の稼働に伴う電力使用等によるエネルギー起源CO2等の排出抑制等を総合的に講じていく対策が求められています。また、脱炭素化は、第五次環境基本計画で提唱した地域循環共生圏の創造と併せて進展していくことが必要です。
これらを踏まえて、今年度より廃棄物処理システム全体の脱炭素化・省CO2対策を普及促進する方策及び地域の特性に応じて最適な循環資源の活用方策の検討を行っているところでありますが、第3回シンポジウムでは、今年度の進捗状況と成果をご紹介するとともに、今後の進むべき方向を有識者とともに議論します。
市町村等の担当者を始め廃棄物処理に関わる関係者の方々の御参加をお待ちしています。
令和4年3月16日(水)9:30~12:30
航空会館(東京都港区新橋1-18-1)
WEB同時開催
現地40名、オンライン400名
(事前申込制。参加希望者が多数の場合は自治体関係者を優先します。)
無料
下記、一般社団法人廃棄物資源循環学会のホームページからお申込みをお願いいたします。
URL:https://jsmcwm.or.jp/?page_id=25476
添付資料をご参照ください。