★環境省、廃棄物資源循環学会主催の標記シンポジウムが令和4年1月20日(木)にオンラインで開催されます。
(環境省HPより)
2050年までのカーボンニュートラル達成に向けて、廃棄物分野では、一般廃棄物の焼却や埋立処分に伴う直接的な温室効果ガス排出の抑制のほか、収集運搬過程における燃料使用や、中間処理施設等の稼働に伴う電力使用等によるエネルギー起源CO2等の排出抑制等を総合的に講じていく対策が求められています。また、脱炭素化は、第五次環境基本計画で提唱した地域循環共生圏の創造と併せて進展していくことが必要です。
これらを踏まえて、第2回シンポジウムでは、プラスチック資源循環を中心に3R+Renewableと廃棄物処理における脱炭素化への方策について、法制度面・技術面の両面からトピック的話題を取り上げ、広く関係者への情報共有を図ることとしました。
市町村等の担当者を始め廃棄物処理に関わる関係者の方々の御参加をお待ちしています。
令和4年1月20日(木)11:00~12:30
オンライン(zoom ウェビナー)
100名(事前申込制。参加希望者が多数の場合は自治体関係者を優先します。)
無料
下記、一般社団法人廃棄物資源循環学会のホームページからお申込みをお願いいたします。
URL:https://jsmcwm.or.jp/?page_id=24553
⇒申込者多数のため、募集を締め切りました。
添付資料をご参照ください。