環境省は、令和７年度「再エネ等由来水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築等事業」の公募を開始しました。

本補助金は、水素を活用した自立・分散型エネルギーシステムや、水素の需要拡大につながる水素ボイラーや 高効率型燃料電池などの設備機器等を導入する経費の一部を補助することにより、再生可能エネルギーの導入拡大 を図り、もってエネルギー起源の二酸化炭素の排出抑制に資することを目的としています。

公募期間は、令和７年６月９日（月）から 同年10月31日（金）18時【必着】です。

廃棄物処理施設の電力・熱利用への水素導入なども、連携事例として考えられます。地域資源の有効活用や再エネ導入拡大の観点からも、本制度の活用をご検討ください。

応募にあたっては、環境省の報道発表をご確認ください。

発表資料　｢再エネ等由来水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築等事業｣の公募開始について

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