★環境省より標記事業の公募開始が公表されました。
(環境省HPより)
2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、廃棄物分野においても一層の脱炭素・省CO2対策を進めることが喫緊の課題となっています。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、従来の資源循環の取組から更に踏み込んだ資源の徹底活用を図るとともに、当該活用プロセスの脱炭素化を図ることが重要となります。
そこで、環境省では、地域循環共生圏の構築が進まない自治体が抱える技術的な課題などを解決するため、省CO2に資する施設の技術面や一般廃棄物処理工程の効率化・省力化に関する実証事業の提案を募集します。
対象事業
①廃棄物エネルギー利活用高度化に資する実証事業
②多様な地域資源の有効活用に資する技術実証事業
③既存廃棄物処理施設の脱炭素化等に資する技術実証事業