★公益社団法人化学工学会東海支部主催(廃棄物資源循環学会他協賛)による第56回化学工学の進歩講習会「脱炭素社会に向けて進化するリサイクル技術の現在と未来」が、2022年11月17日(木)~11月18日(金)にハイブリッド形式で開催されます。
(学会HPより)
エネルギーや環境問題が深刻化する中で,マテリアル研究も個々の特性や組織に関する詳細な研究と併せて,使用廃棄も含めた物質循環システム全体を俯瞰・統合し,部分系相互の関わりを考える思考が必要である.今回の東海支部主催の“第56回化学工学の進歩講習会”では,2022年4月1日より施行された「プラスチック資源循環促進法」など,3R(Reduce, Reuse, Recycle)の促進が求められており、脱炭素社会に向けて進化するリサイクル技術の現在と未来に関する技術を採り上げ,講義,紹介するとともに,それらを俯瞰・体系化する事により,21世紀に向けたマテリアルの研究開発の在り方を問う.多くの方の参加をお待ちしています.
申込方法等、詳細は下記廃棄物資源循環学会のサイトよりご確認ください。
発表ページ(廃棄物資源循環学会) https://jsmcwm.or.jp/?p=27572