★環境省主催で標記シンポジウムが令和4年2月14日(月)に和歌山県民文化会館において開催されます。
自治体による海ごみ対策の最前線や、流域圏連携の取組に関する事例発表に加えて、海ごみ削減と里海の未来を考えるパネルディスカッションなどが予定されています。
(環境省HPより)
本シンポジウムは、今年度実施したローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業(自治体と企業等の連携による海ごみ対策を支援するもの)の成果の共有により、海ごみの削減につなげることと、身近な自然であり地域資源でもある藻場・干潟の保全等を普及啓発することで、昨年6月に改正した瀬戸内海環境保全特別措置法でポイントとなった藻場・干潟の保全・再生等に向けた取組を加速させることを目的に開催します。