★環境省主催で標記シンポジウムが令和４年１月26日（水）にオンライン方式で開催されます。

「気候危機時代の災害廃棄物対策　～多様なリスクの想定と柔軟な現場対応～」をテーマに、気候変動と将来の災害リスクに関する基調講演、豪雨災害や土砂災害発生時の災害廃棄物対策についての講演が予定されています。

（環境省HPより）

昨年は、２月の福島県沖を震源とする地震、７月及び８月の大雨等、多くの自然災害が発生し、日本各地に甚大な被害をもたらしました。

災害発生時に公衆衛生の悪化を軽減させ、生活環境を保全するとともに速やかな復旧・復興を実現するためには、災害対応の関係者が連携協力し、迅速に災害廃棄物対策を実施することが重要になります。

そのため本シンポジウムでは、国、自治体、民間事業者等が災害発生時における各自の役割を再認識し、災害廃棄物対策の実効性向上を図っていくために、過去の災害廃棄物対策の実施例等を情報発信いたします。

報道発表資料　https://www.env.go.jp/press/110375.html