★環境省から平成30年度の食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計結果が公表されました。
食品ロス量は、2030年度目標489万トンに向けて、2018(平成30)年度は600万トンと推計され、2017(平成29)年度と比較して約2%減の状況となっています。
(環境省HPより)
食品廃棄物等の発生量は約2,531万トン、このうち、食品ロスは約600万トンと推計されました。
食品ロスの削減は循環型社会を形成する上で重要な課題であり、環境省、消費者庁及び農林水産省では、関係省庁、地方自治体及び事業者等と協力して、より一層食品ロス削減のための取組を進めてまいります。
⇒環境省の取組について
(1)mottECOの推進 http://www.env.go.jp/recycle/food/motteco.html
(2)フードドライブの推進 https://www.env.go.jp/press/109489.html
(3)災害用備蓄食料のフードバンク等への寄附
(4)食品ロスポータルサイトによる情報発信 https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/index.html