廃棄物処理施設整備計画は、廃棄物処理施設整備事業の計画的な実施を図るため5年ごとに策定されるものです。平成30年度に策定された計画では、従来から取り組んできた3R・適正処理の推進や気候変動対策、災害対策の強化に加え、地域に新たな価値を創出する廃棄物処理施設の整備が新たに掲げられました。また、人口減少等、廃棄物処理をとりまく社会構造の変化に鑑み、廃棄物処理施設の適切な運営に必要なソフト面の施策についても記載されています。
http://www.env.go.jp/press/105612.html